空間デザイン TDW*ROOT
大阪、肥後橋の
鮨場 七十二候。
小さな明かりをともして
お待ちしています。
その日、
そのときの一番を。
毎日市場から届く
鮮魚を中心に、
日々うつろう季節を
握りに込めて。
About us鮨場 七十二候のこと
美味しさは、
季節とともに。
七十二候の
想い。
七十二候とは、日本の繊細な季節の移ろいを美しい言葉で表現した農事歴です。同じ季節でも吹く風、草木の姿、空の色、すべてが少しずつ変化しています。こうした日々のささやかな動きに目を向けながら、その日、そのとき一番の美味しさをお届けしたい。その想いから鮨場 七十二候と名付けました。
毎日変化する
季節の移ろいを
味わいに。
お寿司も和食も、手をかけすぎず、手を抜かず。夜のコースでは、旬の食材を中心に献立をつくり、その日の気候を考えて少し味付けにも工夫を。あたたかいもの、冷たいものの温度にも気を配り、移り変わる季節のようにひと皿ひと皿の違いをお楽しみいただけます。
確かな目利きで、
その日一番の
鮮魚をお店へ。
その日一番の鮮魚を届けるのは、確かな「見る目」をもつ大阪市中央卸売市場の仲買人。流行りに左右されず、鮮度や脂ののりをしっかりと見極めて毎日お店へ。仲買人から受け取った鮮魚を寿司に、刺し身に、焼き物にと、七十二候の料理人がその日一番の味わいに仕上げます。